バンコクでトムヤムクンの美味しいお店と言ったら必ずと言って良いほど名前があがるお店の『Pe Aorピーオー』
観光客にも、そしてもちろん、タイ人にも大人気な美味しいトムヤムクンの食べれるお店なんです。
「トムヤムクン」で検索すると、たくさんのこちらのお店の情報、記事が出てくるほどです。
以前、何度も日本からの友人にリクエストを受けたものの、常に大混雑していて行くチャンスを逃していました。
お店に行きやすい現在、美味しいトムヤムクンを食べてきました。
Pe Aor ピーオー
Pe Aor ピーオーは、BTSラチャテウィ(Ratchathewi)駅と、BTSパヤタイ(Phaya Thai)駅のちょうど真ん中位に位置しています。
両駅からも歩ける距離です。徒歩10分くらいでしょうか。
2007年にオープンしたこちらのお店、オーさんという方が開いたお店だそうです。
店内には、たくさんの有名人、芸能人などが来店した写真が貼られていることからもわかるようにとにかく人気店なんです。
日本人、外国人観光客にもガイドブックや、フリーペーパーなどで紹介されたりで美味しいトムヤムクンが食べられるお店で大人気になっています。
Pe Aor ピーオー メニュー
メニューは、かなり種類があります。
迷いに迷っちゃいますが、オーダーしたのは、こちら。
トムヤムヌードル (エビ、ムール貝、ゆで卵) 100バーツ
Prawn,Mussles,Boiled egg
見るからに濃厚さを感じるスープにエビ味噌もしっかりのっています。
写真だとちょっと沈んでしまいましたが実物は、エビ味噌たっぷりでした。
麺は、バミー（卵麺）を選びました。もともとバミーが一番好きな麵なんですが、こってり良いダシが出てるこのスープと良く絡み合うんです。
エビワンタンヌードル (エビワンタン、エビ、) 100バーツ
Shrimp wonton with prawn in Tom Yum Soup
メニューでは、スープになっていますが、20バーツで麺を追加できたので、麺入りにしました。
このエビ味噌の量、わかりますか～？すごい量で大感激です☆
こちらは、センレック（米麺）を選びました。
エビワンタンが3個入っていました。
食べた感じ、ちょっと冷んやりしたので十分に火が通っていなかったかな。ワンタンは、ごく普通でワンタンなしの方が個人的に好みでした。
ヌードルの麺は、米麺、卵麺、ママー、春雨などから好きなものを選べます。
センレック（米麺）、バミー（卵麺）を食べましたが、バミーの方がおいしく感じました。
エビ春巻き 50バーツ
Shrimp spring rolls
店員さんが美味しい美味しいとおすすめしてきました。
しっかり海老を感じられて美味しかったです。しかし安いですね～。
他にも魅力的なメニューがたくさんありました。
いつか食べてみたいのが、ロブスター入り全部乗せてきなお値段1500バーツのもの。
さすがに人数いないと食べきれないので、何人かで来て食べたいですね。
大きな海老にたっぷりのエビ味噌が入って濃厚で美味しいトムヤムクン。
それが100バーツ前後で食べれちゃうとは、かなりお得ではないでしょうか。
人気なのもうなずけます。またすぐにでも食べに行きたいですね。
今後、美味しいトムヤムクンどこ？と聞かれたら、迷わずこのお店の名前を挙げるでしょう。
Pe Aor ピーオー 店内の雰囲気
店内は、ローカル感満載の雰囲気です。
店主の趣味でしょうか。たくさんのフィギュアが飾られていました。
来店した有名人の写真もたくさん貼ってありました。
食事後に気付いたこちらのメニュー！トムヤム焼きそば！！
これも美味しそう～☆
料理場は、入口手前にありました。
入口に飾られている女性の写真が、店主のオーさんらしいです。
Pe Aor ピーオー 行き方
今回、 BTSラチャテウィ(Ratchathewi)駅 から歩いていきました。10分弱で到着です。
駅3番出口を出てペチャブリ通りを左に曲がりそのまままっすぐ歩きます。
向かい側に渡りたいんですが、信号がないので、歩道橋を渡ります。
この歩道橋を渡り、向かい側に行きます。
歩道橋を降りてすぐにペチャブリ ソイ5の看板が見えますのでそちらを左に曲がります。
ローカル感強い通りになります。このまままっすぐ歩きます。電線もすごいですねｗ
こちらの角を右に曲がります。
少し歩くとPe Aor ピーオーの看板が見えます。
派手な看板なので分かりやすいです。
店舗情報
Pe Aor ピーオー
住所：68, 51 Phetchaburi Rd, Thung Phaya Thai, Ratchathewi, Bangkok 10400
電話番号：02-612-9013
営業時間：10:00-21:00
Instagram：
Facebook：https://www.facebook.com/peaortomyumkung/
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