【LHONG1919】中国文化を感じるリバーサイドの観光名所

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バンコクのチャオプラヤ川エリアって、タイに長く住んでいてもほんと来る機会が少なくて…知らないところまだまだ多いんだけど。

中国との貿易港として栄えていた古い船着き場をリノベーションした商業施設の 『LHONG (ロン) 1919』へ行ってきました。

160年以上前の古い建物とアートが融合された場所らしい…どんなところでしょうか~楽しみですね。

 



LHONG1919

LHONG1919は、2017年にチャオプラヤー川の船着き場を改装してオープンしました。
建物や装飾など古き良き中国文化を感じられてノスタルジックな雰囲気です。ここは、中国!?って思えるくらい。

フォトジェニックな場所が多いので、映え写真が撮れます。

現在は、コロナ過のため、残念ながらほとんどのお店、レストラン等は、閉鎖されています。
コロナが落ちついて、レストラン、カフェ、ショップなどが再開するのが楽しみです。

インターネットの過去の写真を見ると,夜も中国を感じる照明がきれいにライトアップされているので次回は、夜間も訪れてみたいです。

LHONG1919 雰囲気

入口を入って左に曲がるとすぐにINFORMATIONがありますので、わからないことは、聞いてみましょう。

中に入ると中国感じるおしゃれなアートスペースとなっています。

写真を撮りたくなる場所がとても多いです。見るのも撮るのも楽しめちゃいます。
写真好きな人には、気分上がる場所ですね。

2階は、こんな感じになっています。各お部屋タイプが見学できます。

リバーサイドエリアになります。
しかし、けっこう川の水位があがってますね~

施設内MAPを見るとたくさんお店ありますね。
早く元の活気のある状況に戻ってほしいです。

LHONG1919 行き方

タクシーや、チャオプラヤ川ボートで行くことができますが、今回私は、BTS GOLD Lineを利用していってきました。

BTSクローンサン(Khlong San)駅から歩いて向かいます。徒歩10分くらいです。

改札を出たら2番出口を目指して進みます。

階段を下りたらそのまままっすぐ歩いていきます。5分弱くらいです。

チェンマイ通り Thanong Chiang Maiの看板が見えたら右に曲がります。
覚えやすい名前の通りですね。

LHONG (ロン) 1919の看板も出ているのでわかりやすいかと思います。

まっすぐ5分ほど歩くと、入口が見えてきます。

こちらから入場となります。
現在は、入口で、検温とアルコール消毒が必要になります。

BTSクローンサン(Khlong San)駅 から、徒歩できましたが、ICON SIAMからも、最寄り駅のBTS チャルンナコン(Charoen Nakhon)駅からも、のんびり街中散策しながら歩くこともできます。徒歩16分くらいです。

場所詳細

LHONG 1919
住所:248 Chiang Mai Rd, Khlong San, Bangkok 10600
電話番号:091-187-1919
営業時間:08:00-20:00
Instagram:https://www.instagram.com/lhong1919/
Facebook:https://www.facebook.com/lhong1919/

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